子育て

子供の時を楽しみなさい

今日は育児講座でお話している中から

絵本の「ちいさいモモちゃん」シリーズ 著者 松谷みよ子
少し(ずいぶん)前に子供だった、今はお孫さんもいる世代の方には懐かしく思いだす本かも知れませんね。

松谷さんは、子供たちに良質な本に出合う機会をと自宅に図書館を作り、近所の子供たちに読み聞かせをしていたそうです。
作家の阿川佐和子さんは、膝の上に座り本を読んでもらった事や松谷さんの言葉をテレビでお話していたことがあります。
その中で私が印象に残っている言葉があります。
「子供たちへ。子供の時を楽しみなさい。年老いた時、あなたを支えるのは子供の頃のあなただからです」
(正確な言葉ではないかも知れません。すみません。)

まず「楽しみなさい」と意識することを促す表現で、それほど重要なことなのだなと思いました。
そして人生の後半、身体は少しずつ衰えたとしても、心はますます自由に広がり時間を超えて感じるものがあると思いました。
(ご年配の方が、昔の話を何回もしますよね。思い出の中の時間に戻って気持ちまでも感じているのでしょう。)

親として子供への願いは「人生が幸せであってほしい」一つです。
親の責任は幸せを感じる人生になるための「心の土台」を作ることかも知れません。
親に出来ることは「楽しみなさい」と言葉を伝えるだけでなく「楽しい」と感じる時間を一緒に過ごしていく努力をしていくこと。
子供の頃の思い出が「楽しかった」になるように。

~私が出来ることは何だろう~
~続けていけることはどんなことだろう~
~楽しい時間~それは「笑うこと」かな?目が合った時に笑うと嬉しくて楽しい気持ちになるから。~
~子供たちも楽しいと感じてくれるといいな~
(考えることも楽しみ)

今、私は毎日子供のお弁当を作りながら、私のお弁当を作ってくれた人のことを思います。時々、中身について文句を言って困らせたことも。今の私が、子供の私に話しかけたりしています。「お弁当一生懸命作っているんだから文句言わないの」なんて。

もう少し人生を重ねたら、もう少し幼い私が思い出されるのかも知れません。
~幼い私は楽しかったですか?~

POSTED COMMENT

  1. えり より:

    今私が子供の為に〜したいと思える事は、全部両親からの贈り物だったんですね。
    子どもの頃にキャンプに連れてってもらった思い出は今も宝物で、同じように子どもにしてあげたいと思って実践しています。
    夕ご飯まで遊んでご飯を食べ終わったら、ボールが見えなくなるまで遊んだ夏の夕方。
    それを良しとしてくれた私の母と幼馴染の母。その頃にはもう戻れない切なさはありますが、楽しかった思い出を私の子ども達にも味あわせてあげたいと思いました( ˆᴗˆ )

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